学生とクレジットカードの限度額

クレジットカードには学生カードと呼ばれる学生専用のものや社会人も利用するような一般的なものまで幅広く存在しています。これらクレジットカードを発行する時に気になるのは審査の結果どの程度の限度額が設定されるのかということですよね。特に社会人の場合は大きな買い物のためにクレジットカードを持っている方も居ますし限度額がいくらに設定されるのかによって利便性が大きく変わるようなこともあるかと思います。

この限度額は学生が発行してもらうクレジットカードの場合にはどうなっているのでしょうか。学生以外が利用するクレジットカードと学生が利用するクレジットカードには限度額に違いはあるのでしょうか。

■学生の基本的な限度額は?

クレジットカードの限度額はものによってかなり大きな差があるものです。社会人であればクレジットカードの限度額というのは50万円に設定されることが多いのですが、初めてクレジットカードを作成する会社であれば30万円程度に設定されることもあるなど人によって様々です。

これが学生の場合どのような設定がされるのでしょうか。基本的には学生が利用するクレジットカードの限度額は10万円となることが多いです。これよりも少ない設定を見ることは殆どありませんし、大きな金額が設定されることもあまり多くはありません。そのため学生は基本的に限度額10万円で過ごすことになると考えておいて貰えれば良いでしょう。また学生カードなどは限度額の設定が10万円しか用意されていないものもあります。これらの情報はクレジットカードの申し込み時に確認しておくことで大きな買い物にも利用できるかどうかを判断することが可能です。

■限度額の変更は可能か

初期の限度額が小さくとも途中で変更の審査を受ければ良いと考える人も居るでしょう。ただ残念ながら学生が持つクレジットカードの場合は増枠申請が通らないことが多いです。毎月しっかりと支払いをしていれば可能性はありますが、学生は10万円しか設定していないようなクレジットカード会社も多く存在しているようです。学生カードの中には10-30万円まで対応しているものもあるのでこういったものを狙っても良いでしょう、

■複数のクレジットカードで限度額をカバーする

1枚のクレジットカードでどうしようもない場合は複数のクレジットカードを所有して対応するということも可能です。学生のうちはなるべく使いすぎないためにも1枚にしておいた方が良いとも言われますが、海外へ出向くなどやむを得ない理由もありますのでそういったときは複数枚のクレジットカードを持つことで限度額を総合的に上げることも考えてみましょう。

学生にオススメ プロパーカードで持てるクレジットカード

学生の皆さんはクレジットカードといえばどう言ったものを思い浮かべますか?人それぞれだと思いますが、テレビでよくCMをしていた三井住友カードというものを思いうかべる人も居ると思います。言われてみれば聞いたことある!って人も多いでしょう。

このテレビでもCMするぐらい有名なクレジットカード会社を始めとしてJCBなどの有名企業であっても学生の皆さんのために専用のクレジットカードを発行しています。今回ご紹介するのはプロパーカードと呼ばれる信頼と安心感の高いクレジットカードですので学生の皆さんにおすすめしたいクレジットカードの一つでもあります。

■三井住友VISAデビュープラスカード

まずは学生の皆さんにも有名なクレジットカード会社であろう三井住友カードが発行しているクレジットカードのこの1枚です。社会人になってから所有しようと思うと審査がそれなりに厳しいクレジットカードなのですが、学生時代に所有しておくとそこまで審査が厳しくないということで社会人からは羨ましいものとなっています。

年会費が設定されているのですが年間1回でも利用すれば無料となります。ここから見ても学生の皆さんになるべくクレジットカードを利用してもらいたいと考えていることが分かります。クレジットカードに付帯されている内容というのは社会人であれば年会費を支払って手に入れるものですので充実したものとなっています。ショッピング保険なども付帯されていますので初めてもつクレジットカードとしても良いでしょう。

■JCB CARD EXTAGE

こちらも日本で有名なクレジットカード会社であるJCBが発行しているクレジットカードです。JCBは日本発のクレジットカード会社ということもあり安心感は高いものとなっていますよね。こちらのクレジットカードの魅力としては学生や若者が利用することを想定したクレジットカードであるのにも関わらずポイントの還元率が非常に高いということです。入会後3ヶ月間はポイントの還元率が4倍となるようなキャンペーンも実施されていますし、海外旅行などを利用する機会のある学生向けに海外での利用もポイントが2倍になるなどの特典が用意されています。

またプロパーカードで学生用クレジットカードというのは条件付きで年会費が無料のものが多くなっているのですが、こちらのクレジットカードは無条件で年会費が無料です。実質無料のクレジットカードが多いですのであまり気にしていないかもしれませんがもし利用しなくとも無料なのは嬉しいです。

学生のクレジットカード審査

学生でも発行可能なクレジットカードが増えてきました。ただいくら発行可能になっているとは言われても気になるのは審査ですよね。発行は出来るものの狭き門であればなかなかクレジットカード発行しようとは思えないでしょう。そこで今回はクレジットカード発行したい学生の皆さんが特に気になると思われる審査の部分について基本的なことをまとめています。これからクレジットカードを発行してみようと考える学生の皆さんにわかりやすくご説明していきましょう。

■年齢は重視されているのか

学生と言っても年代の幅は広く10代から20代後半も十分に考えられる年代となっています。このように若者とは言えども年齢に差がある学生はクレジットカードの審査でおいてどのように判断されているのでしょうか。

多くの場合は学生という括りにおいて年齢というのは重要視されていません。一部のクレジットカードには20歳からしか申し込みが出来ないものもありますが、多くは高校生を除く18歳からの申し込みが可能となっています。申し込み条件に年齢の設定はあるものの審査には影響していないことが大半のようです。学生という大きな括りの中では年齢は最低限の申し込み条件にしかならないことが多いです。

■年収は重視されているのか

学生の皆さんからよくある質問として年収はどのように記載すればよいのかと問われます。年収が高くないとクレジットカードの審査に通らないように思われているかもしれませんが学生の場合はそこまで年収が重要視されていません。アルバイトで稼いだ金額の合計を記入すれば良いと思いますし、仕送りが安定して届いているのであればその合計を記入すれば良いでしょう。

必死になって今までに稼いだ年収を調べたり計算する必要はなく、毎月最低限手に入れる事ができる金額を12ヶ月分計算する程度の正確さで大丈夫です。総じて大きな判断基準とはなっていませんので心配する必要はありません。

■大学院生は少し注意

学生カードなどの一部では学生だとしても年齢制限が存在しているものが存在しています。医学部や大学院生などでは必然的に年齢を重ねてしまうことも多いですし、学生カードだからといって全てのクレジットカードに通過できるわけではないので注意しておきましょう。いくら信用情報などに問題がなくともクレジットカード会社が提示している条件を満たしていなければ審査には落ちてしまう可能性があります。学生カード=学生なら誰でもというわけではないのですね。

学生でもクレジットカードが作れるのか

クレジットカードといえばまだまだ社会人が利用するというイメージが強いようです。これはクレジットカードはあくまでもお金を借りるのと同様の意味があり社会的な信用が重要となってくるということに起因しているのでしょう。そのため裏返してみると学生はクレジットカードが発行されない、申し込み出来ないと思っているようですね。

ただ実はこれは既成概念であるということを学生の皆さんはご存知ですか!?皆さんが思っている以上に今の時代においては学生でもクレジットカードが発行されているのです。携帯電話支払いなどが普及したことでクレジットカードの必要性が若干下がってしまったことが逆にクレジットカードの発行を加速させるような事態にもなっています。

基本的な方針としてはクレジットカードは安定した収入がある人に対してその収入の範囲内で支払いが可能な金額を限度額とするような審査が実施されています。この前提から考えると学生は安定した収入と言えるものを得ている人はアルバイトを含めてもごく一部だと思いますのでなかなか審査に通らないような印象を持っても仕方がありません。ただこれは学生に対する審査も社会人と同様に実施されていると考えた場合です。どういうことなのでしょうか。

実は学生に対するクレジットカードの審査というのは社会人とは少し異なったものとなっていることが多いです。具体的にどのような審査が実施されているのかは公開されてはいませんがクレジットカード会社各社は学生向けの審査をするために独自の審査基準を用意していると言われています。また審査時には本人のみならず親権者の信用情報なども利用している部分もあるようです。そういった学生向けの独自の審査が実施されていることによって社会人基準では審査が厳しく思えるようなものであっても審査に通過できるような仕組みが作られています。

しかし全てのクレジットカードに対してこの学生向けの独自審査が行われている訳ではありません。クレジットカードによっては学生であっても社会人と同様に審査が行われていることもあります。こういったクレジットカードの場合は審査に通りにくいということも考えられるでしょう。特にクレジットカードに設定されている限度額の最低値が30万円などになっているものは、社会人を対象として発行しているクレジットカードである可能性が高いです。限度額の最低値が10万円となっているものなどを選んで申し込んでみたほうが無難ではあると思います。

学生にとってオトクな三井住友VISAクラシックカードA(学生)

学生系のクレジットカードとして最も有名と言っても良いのが「三井住友VISAクラシックカードA(学生)」でしょう。あの三井住友カードの学生用カードなのです

ではその三井住友カードの学生カードにはどんな特徴があるのでしょうか。三井住友カードといえば年会費がかかるイメージがありますが、年会費は実際にかかってくるのでしょうか。

■三井住友VISAクラシックカードA(学生)の特徴とは?

・年会費はどうなっているのか?

初年度年会費はかかりません。一方で2年目以降の年会費はかかってくるので注意しましょう。2年目以降の年会費については250円の設定となっています。三井住友カードの年会費としては低めの設定となっているので、オトクなカード、といっても過言ではありません。

ただし年会費はかかってくるので、その点を残念に思っている方もいるかもしれませんね。

・電子マネーサービスがついている!

iDがついています。電子マネーサービスが付帯しているので、電子マネーを愛用している学生から高評価されています。

・海外旅行保険の内容が知りたい

学生の中にも海外旅行を趣味としている人はいるでしょう。そういった方にもおすすめできるクレジトカードです。最高補償額は2,500万円となっており、一部は自動付帯となっているわけです。